採用情報
溶融亜鉛めっき技術を通して、広く社会に貢献しています。
四方を海に囲まれ、湿度が高い日本で、社会資本のベースとなっている『 鉄 』 を錆びない・腐食しない・環境と調和する新たな素材へと生まれ変わらせる溶融亜鉛めっきは、従来の電力、土木、鉄道などに加え、現代建築においても基礎素材としてだけでなくめっきの持つ耐食性とその強靭な美しさで外装素材としても注目を浴びています。
当社は、その優れた防食効果に独自の研究と開発を積み重ね、管継手から大型構造物まで、様々なサイズや形状に最も適した製造工程管理を追求、徹底しています。また広いヤードや10m を超える大型層をフル活用し、万全の管理・保管体制の下、年々多様化するお客様のニーズにお応えしています。
都市を形成する夢の素材「鉄」
私たち大野メッキ工業所は蓄積された溶融亜鉛めっきの技術としなやかな発想で、鉄の未来を考えているチャレンジ型企業です。
若手社員さんの一日/作業工程
溶融亜鉛めっき作業工程
先輩社員の声
2006年入社 天野真次さん
当社に入社する前は塗装や土木の仕事をしていましたが、この両方の技術を活かせる仕事がないかと探していたところ当社の求人を見つけ入
社してはや 13 年が経過しました。現在はめっき槽に入れる前処理工程の管理者としての仕事を任されています。
この会社の良い所は人間関係が良好で、自由な雰囲気やアットホームなところが好きです。
新幹線の防音壁支柱や大型の建築物等を担当する事によって、自分の仕事が後世に形として残ることが、やりがいや達成感になっています。
社してはや 13 年が経過しました。現在はめっき槽に入れる前処理工程の管理者としての仕事を任されています。
この会社の良い所は人間関係が良好で、自由な雰囲気やアットホームなところが好きです。
新幹線の防音壁支柱や大型の建築物等を担当する事によって、自分の仕事が後世に形として残ることが、やりがいや達成感になっています。
2017年入社 本野永治さん
消防士を目指していましたが上手くいかず、そんな時、親戚の方から当社を紹介して貰い｢めっき ｣という珍しい仕事に魅力を感じ入社しました。最初の部署は外での業務が多く冬は寒くて大変でしたが、先輩方から優しく話しかけてもらい、励ましてくれたおかげで頑張ることができました。 現在はめっき場での仕事に変わり、めっきの品質が決まるので一つ一つ丁寧に確認しながら業務を遂行しています。自分の後輩が入社したら、教える立場になれるように日々チャレンジしていきます！
